サンセバスチャンの太鼓祭、
タンボラーダ
って知ってる??🥁
私はこのお祭りのことを知らずに、たまたま旅程が被りました!笑
現地のおじさんに「このお祭り目当てで来たの?」て聞かれたけど、「いや全く知らなかった」っていうと「がっはっはっはっはーーー!!!!たまたま??すげーーー!!」って笑ってたよ!!
丸一日以上、老若男女が参加する太鼓祭で、夜中もずっと楽しそうに行進していて(歌いながらスキップしている大人もいた!素敵!)こっちまで楽しい気分になれた!!🥁
このお祭りを、「サンセバスチャンの住民による愛国心の表現」って書いてるサイトもあった!素敵!
タンボラーダとは?
私も知らなかったのでGoogle検索した!
起源とかは諸説あるみたいだから、これが正しい!っていうのはわからなかった!色んなサイトが紹介してたので、ここに載せておくね!
タンボラーダ(tamborrada)と呼ばれる太鼓、バリル(barril)という樽をたた着ながら、グループが町中を練り歩く。このときの人々はナポレオン軍兵士と、コックの衣装を着ている。
これには由来があり、ナポレオン戦争中、フランスの占領軍が毎日モンテ・ウルグルからサン・テルモまで行進したのを、スペイン人の商人、コックなどが真似てバカにしたことによるという。
水汲み場が町に一つしかなく、そこに水を汲みに来たコックたちが、ナポレオン軍が毎日太鼓をたたいて町中を行進するのを見て、水汲みの樽を叩き、フランス兵の真似をしてバカにしたのが起源とも言われる。
(上記サイトより引用)
その水汲み場ってこれかな???旧市街の中にあった…(真偽不明)
②https://www.travelcookeat.com/imported-20100608191054/what-is-the-tamborrada-san-sebastian
1597年、サン・セバスティアンの住民は他の村から孤立することを余儀なくされたペスト(聞き覚えがある)がありました。サン・セバスティアンの教区民は、たまたま流行/パンデミック/疫病/などの守護聖人である聖セバスチャンに祈りに行きました。まあ、それは彼らがパサジェス(最も感染した地域)全体を燃やすために使用した火だったかもしれません、または病気が風土病になったのかもしれませんが、それはうまくいきました。彼らは毎年これを祝い、19日に断食し、20日に行列をすることを誓った。そして、タンボラダの始まりをそのずっと前にさかのぼる人もいます。
(上記サイト日本語訳より引用)
③https://en.wikipedia.org/wiki/Tamborrada
Wikipediaもあったので一応貼っておくね!↑
英語→日本語に翻訳できるよ〜!
タイムスケジュール
2024年のタンボラーダのタイムスケジュール!
1月19日の19:00から、1月20日の24:00までぶっ通しでお祭りが開催されたよ!
写真
📍Plaza de la Constitucion(プラザ ドゥ ラ コンスティトゥシヨン)
旧市街の中にある広場に、たくさんの人が集まっていた!警察もいたよ!
左下、女の子たちが集まってパーティしてた!学生かな〜
キッズたちが、かっこいい服で行進してた!
サンセバスチャン市旗に「Donostia」って書いてるのいいね!
「DANBORRADA」って書いてるの見えるかな?
太鼓叩きながら行進してるよ!
女の子の衣装もかわいい!
サンタ・マリア・デル・コロ大聖堂の前!人がたくさん!!
その前の道を行進するキッズたち!いいねえー!
人がたくさん!
お祭りの日はサンセバスチャン市旗を掲げるみたい!きれいねーーー
ここにも市旗が!
旧市街の道にあった!なんて書いてるのかなーーと思ってたから写真に撮っておいた!で、Google翻訳してみた!
太鼓ぶら下がってる!
GANDARIASもいつも以上に盛り上がってるね!!
この日は結構どのお店も人でいっぱいだったので、行きたかったけど諦めたお店もあった!
まとめ
年に一度のサンセバスチャンのお祭りを見れてラッキーだった!!🥹🥹🥁
みんなサンセバスチャンが大好きなんだなああと感じられて素敵だった!!
ぜひその雰囲気をインスタのハイライトで見てほしいなーーーー!!(2回目)
下のピンク押すと飛べるよ!!
今回も最後まで見てくれてありがとう!!!✨